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今の電子書籍は十分に安いし魅力的だなって思う4つの理由

■■電子書籍が高いのはAmazonが悪い( ー`дー´)キリッって記事がバズってる件
全体的に事実誤認も甚だしいってことで電子書籍クラスタがにわかに盛り上がっています。
WEB系に詳しい人も電子書籍のことは超絶門外漢な事多いですし、そもそも「電子書籍は盛り上がってない」みたいに「大手企業DIS」なネタにしたほうが記事としてバズりやすそうなので、この手のしょうもない記事が出ちゃうのは仕方ないかなぁと思うわけですが、それはともかく僕は「電子書籍はいまも十分に安いよな」派なのでこれを機に電子書籍への愛を発露しておこうと思った次第。
※というわけで例の記事とは一切関係の無い個人的な話。


■■1:余計なゴミが出ないので処分コスト分安い
紙の本を買うときの微妙なコスト、ジワジワしんどいものがあります。Amazonでポチれば余計なでっかい箱がもれなく付いてきて。家の小さなゴミ箱に入れるの面倒、資源ごみの日にまとめて持って行くとかもっと面倒。オフィスで受け取ってもやっぱりゴミはゴミ。うっかり受け取れず再配達依頼するときなんて後悔の念しかないわけです。
書店で買えば良いというのは大変正しいわけですが、基本的に朝から深夜までオフィスにこもるタイプだとまず書店に行けない。行っても目当ての本とか無かったりする。そんで他の欲しい本とか見つけちゃってあっという間にお会計ウン千円。そして夢の3食牛丼生活へまっしぐら。

そんなんで、ぼくは通販購入にした上で手間賃払ってでも配送会社の方々に梱包を持って帰って頂きたいなぁと思うわけです。その分の金額考えたらもう電子書籍で全然OK。


■■2:置き場所分の家賃or自炊費用が浮く分安い
オフィスの近くに住もうと思うとまぁ都心になるわけで、家賃がクソ高くなります。なので生活上に支障がないギリギリの小さなワンルームに住むわけですが、そうなると本棚が置けない。腰までの高さのを机の下にブチ込む程度。圧倒的に容量が足りない。貸し倉庫の利用を検討するレベル。
本が増えるってことは家賃が増えることに直結するとなると、もう大変遺憾ながら紙書籍の保持とか諦めざるをえないのです。紙書籍を電子化して処分するのも一冊300円とか。自炊機でやっても手間がかかるし、そもそも自炊マシンはリアルに消耗するのでコストもバカにならないのです。
その分考えたら、紙と電子が同額でも僕は全然OK。


■■3:人に勧めたい本はどうせ複数買いするので問題ない
電子書籍だと人に貸せないのがダメ、という論調はよく見かけるのですが、根本的に間違っている。本を貸すというのはそれなりのセンスが求められるわけで、たとえ相手にとってクソ本だったとしても「まぁお前は好きそうだよね」って思われてもOKな本である必要があるってなると確率はそれほど高くならないわけです。10冊に1冊とか。
トップ10%で愛せる本なら、読む用保存用布教用で複数買いするのは紙でも電子でも当然のこと。ならば電子で読んで、気に入ったら布教用で紙を買えばよろしい。


■■4:電子書籍の価格が8掛けなら、保存したい本だけ追加で買っても総額トントン
どの程度のお気に入り書籍を書棚前面に配置して愛でるべきかを考えます。僕はやっぱり上位10%程度に愛せる子を愛でていきたいと思うのです。たくさん並べるより、お気に入りの本を眺めていたい。本棚の奥にしまい込まれるのはかわいそう。
強制的に上位10%の本は後で紙版を購入するとしても、
「はじめから紙で全部買って90%は処分」
「はじめから電子で全部買って10%は紙書籍買い足し」
だと、もし電子書籍の価格が紙の8割なら後者のほうが安上がり。売却益考慮してもまぁトントンでしょう。


■■[結論]欲しいものを買うか買わないかを原価で考えるのはナンセンス(廃人思考)
だと思うんですよね。生活必需品ならともかく。印刷費がなくなる分安くなるべきとか、Amazonの手数料がクソとか言わないでポチポチしてサクサク落としてスマホで読んでる生活のほうが、僕は幸せだなぁと思って日々騙されています。
まぁ中古で買ったほうが安いのかもなぁと思いつつ、中古版が届くのとか待てないですし。今読みたいものは今読みたい。それで原本を愛でたくなったらその場でポチる幸せ。

好きな本と好きな音楽と好きな動画をタブレットに詰め込んで、どこか旅にでも出てみたい今日この頃です(関係ないし)。